大阪から東京に来て、無性にエスニック料理が食べたくなる。そんな時にいったタイ料理店5店を紹介します。
999 – カオカオカオ –
| 安定感 |
言わずと知れた、本場のタイの味が手軽に楽しめるたいやタイ料理店。
大阪時代から、梅田店によく行っており、個人的に馴染みのあるタイ料理屋さんです。
新宿の店舗は、新宿三丁目の居酒屋街の中にあり、半分外のオープンスタイルで屋台の雰囲気があります。 冬に伺いましたが、カバーがかかっていて、店内は暖かいです。金曜日の夜、終電前でしたが、お店の前には列ができていて、2、3組待った後の入店でした。
下北沢駅前、高架下にできた話題のスポット『ミカン』 に入っている店舗へも行ってきました！他にも台湾、韓国、ベトナムとアジアンなエスニック料理が並ぶ、通路側にもカウンター席があったりと、屋台感が溢れています。
ニンニクが絶妙に効いていて美味しい空芯菜炒めを求めて、定期的に食べに行ってしまいます…。
都内に複数店舗あるので、タイ料理が食べたい時に、ふらっと行って満足できる安心感のあるのが、個人的なおすすめポイント！
バンコックコスモ食堂｜神保町
| 満腹感 |
神保町の古本屋さん巡りで、歩き疲れた後エネルギーを求めて立ち寄りました。古本屋が立ち並ぶ神保町のメインの通り、靖国通りから白山通りに入って歩いて5分ほどのところにあります。
地図で見るとちょうど水道橋駅との間に位置しています。
「タイ料理人のレトロな酒場」の看板が目印です。
私が行ったのは、お昼を過ぎた14：00ごろでしたが、店内のテーブルは全て埋まっていました。
女性客が多く、店員さんも女性で、フレンドリーな雰囲気でした。
ガパオライスを頂きました。ナンプラーや唐辛子などの調味料をかけながら、自分好みの味変を楽しめました。
お昼をすぎてもオーダ可能なランチセットメニューが嬉しい。お腹いっぱい満足感のあるランチでした。
ティーヌン｜日比谷
銀座ファイブの地下にある店舗で週末にランチ頂きました。テーブル数も多く、週末の銀座で人混みと行列を避けて、行き着いたタイ料理屋さんでした。
そのまま、同じく地下一階にあるスターバックスが便利で、食後のコーヒーを買って、お散歩の続きに出かけました。
豊富なランチセットメニューが嬉しい。お値段もお手頃で満足です。
タイ屋台料理メーアン｜上野御徒町
| 旅行感 |
知る人ぞ知る、上野のタイ料理店です。
個人的には、ガード下の独特の雰囲気のためか、非日常感があって、旅行感5.5とさせていただきました。
雰囲気ありすぎて、店構えだけ見るとなかなかハードルは高めですが、カラフルなムエタイパンツが飾られた階段を上がった2階がレストランです。
おすすめ一番の理由は、ボリュームとソース。
サラダにパパイヤのサラダ、ソムタムを頂きました。
魚介の出汁が出ている、ピリ辛のドレッシングが個人的にツボでした。
メインにはカオマンガイをいただきましたが、ご飯の上に贅沢に盛られたチキンに生姜の効いたソースをかけて食べるのが、もう最高でした。
ボリュームといい、ソースといい、タイにはいった事ないですが、いわゆる日本人向けに作られたタイ料理点とは違うスパイスが効いたお料理がクセになります。
個人的には、定期的にいきたくなるクセになるお店でしたが、パンチは効いているのでもしかすると人を選ぶのかも知れません。
エスニックな味付けから、いった事のないタイに想いを馳せることができたので、旅行感5.5とさせていただきました。
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