求人サイトに登録した結果、エージェントからスカウトメッセージが!
件名:【高年収】外資系ヘルスケアテック、マーケティングマネージャ募集!
でも何話したらいいのか…
なかなか初めてエージェントと話すとなると何を話したらいいかわからなくて二の足を踏んでしまいますよね。
ここではエージェントとどんな話をするのか、何を聞くべきなのかを見ていきましょう。
ぜひ、勇気を振り絞って一度話して見ましょう!
エージェントとの面談
エージェントとの初回の面談は2部構成が基本です。
- 求職者の経歴、転職についての希望のヒアリング
- エージェントからの募集の案内
転職活動の状況から、過去の経歴から現職での役割、転職における軸として、年収や希望の業界や職種、今後のキャリアプランについてのヒアリングを受けます。
その後、その希望をもとにエージェントから募集の紹介がある場合もあります。
転職市場のトレンドについて聞いてみましょう!
転職について、そこまで考えていなかった場合や、紹介される募集に関心がない場合には、そのまま伝えても良いです。
今後の紹介の精度を上げる上でもフィードバックは重要です。
特定の募集について聞きたい訳ではない場合、転職市場について聞くのもありです。
例えば、下記のような質問をよく頂きます。
- IT業界では大型のレイオフが起きているが、自分の業界はどうなのか。
- 自分の経験で、希望する業界へいくことはできるのか。似た経験を持つ人はどういった転職をしているのか。
- 自分が希望する企業は○○だが、関連する企業やおすすめの企業はあるか
- 自分が優先する条件として、子育てのためフレックスとハイブリットでの勤務を優先したいが、そんな募集はあるのか。
よく外資系エージェントの説明に書かれている、360度リクルーティング、もしくは両面のエージェントは、求職者と企業の双方と日常的に話をしています。
そのため、表面的な求人情報だけではなく、実際に企業が求めている人物像や、求職者の動きから最新の情報を持っています。
まとめ
間違った質問は無いので、疑問に思っているところを聞くだけでも良いです。
求人サイトで募集を見ているだけでは、なかなかわからず、二の足を踏みがちです。
実際に話せる転職エージェントサービスへの登録がおすすめです。
すぐの転職の転職を考えていない場合でも、
自身の市場価値や、長期的なキャリアプランを元にどう動くべきかの相談をすることができます。
エージェントも人なので相性があります。
転職活動をするタイミングで自身が頼れる人がいると心強いです。
複数のエージェントと話してみてみましょう。
では、またー
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