求人サイトを見ていたら、
「この求人おもしろそう!」と思う、求人もあるのではないでしょうか。
ただ一方で、
「求めている人物像的に自分に合うのかな」
「働き方とか、チームとの雰囲気とかどんな感じなんだろうか」
となかなか二の足を踏むケースも多いのではないでしょうか。
ただ、悩んでいる間にも選考は進んでいきます。
そんな時、ダイレクトに応募するよりも、エージェントを経由したほうが、募集の詳細や面接時におけるサポートという点では、有利です。
今回はエージェント経由で募集を応募するメリットについて見て見ましょう。
実際の選考となった場合にも、サポートしてくれる人がいる方が安心ですよね!
ポジションを見つけたら、その案件の取り扱いがあるか、エージェントに見せてみましょう。
エージェントに募集について聞くメリット
エージェントに連絡するメリットとして下記の点があります。
- 自分の担当企業ならそのまま紹介してくれる。
- 担当企業でなくとも、エージェント経由で企業へアプローチしてくれる。
- 興味がある求人票の例を見せることで、希望の解像度が上がり関連する募集を案内してくれる。
特に3は、おすすめです。
求人票を一緒に見ながらどの点に興味があるのか、については話すことができます。
エージェントからすれば、似たような案件を持ってきやすいです。
またエージェント目線で関連する案件を持ってきてくれるので自分では思っていなかった軸で紹介を受けることもあります。
もしくは、エージェントによっては求人が無い企業でも、自身のクライアントのネットワークでプロフィールを紹介して、ポジションを作ることができないか掛け合ってくれるケースもあります。
特にシニアなポジション程、水面下で動いていたり、競合他社のシニアなメンバーであれば即戦力として採用したいというケースもあります。
例え、その特定の求人の情報がなくても、その企業についてや、その企業出身の人から聞いている内情などについて聞けるケースもあります。
まとめ
直接の友人がその企業にいる、もしくはその企業だけしか受けたくない、という場合を除き、
エージェント経由で紹介してもらうことのメリットは多いです。
エージェントからしても、そのポジションをきっかけに、あなたに対する理解が深まり、関連するポジションを紹介してくれるケースも多いです。
エージェントとうまくコミュニケーションしきれていない場合には、求人票ベースで相談してみるのもおすすめです。
求人票的には良く見えるものも、実際話を聞いてみると印象が変わるケースもあります。
まずはエージェントに聞いてみましょう。
実際の転職となるとリスクは伴いますが、転職活動は自身の立ち位置を知る上で非常に有効です。
では、またー
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